代表弁護士
勝浦 敦嗣
第二東京弁護士会所属

当事務所が学校事故を専門的に取り扱うきっかけとなったのは、ある相談会で受けたお母様からの相談でした。
「クラスメートの暴力で目に大けがを負い、視力が低下してしまった。それなのに学校は責任を感じるどころか加害者の肩ばかりもつ…」というやりきれない思いを吐露される姿が印象に残っています。
その事件をきっかけに、現在まで多くの学校事故を取り扱ってまいりました。学校は子供たちにとっての社会のすべてですが、そこでは学校独自の理屈が幅を利かせ、ともすれば学校は保身に走り、法律的に正しいことが必ずしも行われないということも何度も経験しました。法的に正しい解決が得られ、お子さんやご両親のやりきれない思いが少しでも解消し、お子さんの将来のために適切な賠償が獲得できたとき、いつもの事件に増して達成感が得られます。
なにより、”クライアントがお子さん”という事件は、弁護士にとってもとてもやりがいのある事件なのです。

経歴
昭和53年 | 東京都町田市生 |
平成8年 | 私立東海高校(愛知県)卒業、東京大学入学 |
平成11年 | 司法試験合格(司法修習54期) |
平成12年 | 東京大学法学部卒業 |
平成13年 | TMI総合法律事務所(東京)入所 |
平成17年 | 鳥取ひまわり基金法律事務所(鳥取)入所 |
平成19年 | リーガルアライアンス 鳥取あおぞら法律事務所(旧 鳥取ひまわり基金法律事務所)所長就任 |
平成22年 | 勝浦総合法律事務所(東京)開設 |
主な役職歴
平成20年~平成22年 | 薬害C型肝炎鳥取弁護団 弁護団長 |
平成19年~平成22年 | 日本司法支援センター(法テラス)鳥取地方事務所 副所長 |
平成21年~平成22年 | 境界問題相談センターとっとり 副センター長 |
平成19年~平成22年 | 鳥取県弁護士会消費者問題対策委員会 副委員長 |
主な公職歴
平成18年~平成22年 | 鳥取地方法務局 筆界調査委員 |
平成19年~平成22年 | 鳥取県職員の処分等に係る評価委員会 委員長 |
平成20年~平成22年 | 鳥取県開発審査会 委員 |
主な講師歴
平成20年度 | 島根大学法科大学院 嘱託講師(法律実務総合演習 民事法分野) |
平成19年度 | 鳥取大学 非常勤講師(現代社会と法) |
平成18年5月 | 早稲田大学法科大学院「法律家になるための連続講 演会」担当 |
その他 | 鳥取環境大学、鳥取短期大学、鳥取県自治研修所等にて講演 |
弁護士
杉本 圭
大阪弁護士会所属

法律問題に直面した方が適切な解決に至ることができるよう、法的知識を最大限活用することはもちろん、精神的ストレスを少しでも解消していただけるよう依頼者の方に寄り添い、丁寧に事案を解決していくことを常に心掛けております。
法律問題に悩んだ方々の言葉に真摯に耳を傾け、より良い解決策をご提案できる弁護士であるとともに、どんな些細なことでもお気軽にご相談いただける弁護士でありたいと思っております。
生まれ育った大阪の地で弁護士として活動できることはこの上ない喜びです。いつまでも感謝の気持ちを持って、微力ながら社会に役立つ人間として成長すべく努力し続けたいと考えております。
常に向上心・探究心を忘れず、依頼者の方のニーズを的確に把握し、適切なリーガルサービスを提供させていただくため、弁護士としての気概をもって日々の業務に全力で取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴
昭和58年 | 大阪府生まれ |
平成13年 | 大阪府立泉北高等学校卒業 |
平成18年 | 近畿大学法学部法律学科卒業 |
平成22年 | 近畿大学法科大学院卒業 |
平成22年 | 司法試験合格 |
平成24年 | 弁護士登録 |
弁護士
横山 竜一
大阪弁護士会所属

弁護士としてもっとも心がけるべきは、誰よりも依頼者の皆様に親身になり、真っ直ぐに向き合うことだと思います。
そのために、依頼者の皆様に潜在的にある真の目標・ニーズをしっかりと汲み取り、その人にとって何が一番良いのかを一緒になって考える、パートナーのような存在となれるよう、常に心がけ、研鑽を続けております。
依頼者の皆様方が「横山に相談してよかった」と思っていただけるよう、尽力を尽くしますので、どうぞよろしくお願い致します。

経歴
昭和61年 | 大阪府生まれ |
平成17年 | 大阪府立春日丘高等学校卒業 |
平成21年 | 同志社大学法学部卒業 |
平成23年 | 大阪大学大学院高等司法研究科卒業 |
平成23年 | 司法試験合格 |
平成25年 | 弁護士登録 |
弁護士
坂本 一真
東京弁護士会所属

弁護士業に就く以前は、国家公務員として裁判所に勤務し、老若男女さまざまな方のご相談に乗ってまいりました。そこで培った経験を踏まえ、現在私は、ご相談者・ご依頼者の気持ちを特に大事にし寄り添いながら、ともに案件を解決することを信条として、弁護士業に従事しております。
また、僭越ではありますが、これまでの人生において友人等に相談されることが多く、的確な意思の疎通を図るためのコミュニケーション能力、相手の視点・立場に立って物事を考える能力は有していると自負しております。
弁護士に相談をするというのは敷居が高く、抵抗がある方も多いのではないでしょうか。しかし、一人で悩まれるのは辛いと思いますし、ご相談されたあとには、弁護士の身近さをきっと感じていただけると思います。
一人で悩まず、まずはご相談ください。勇気ある一歩をお待ちしております。

経歴
昭和57年 | 東京都立川市生 |
平成12年 | 早稲田大学高等学院卒業 |
平成16年 | 早稲田大学法学部卒業 |
平成21年 | 中央大学法科大学院卒業 |
平成22年 | 東京家庭裁判所奉職 |
平成23年 | 司法試験合格 |
平成24年 | 弁護士登録 |
弁護士
安池 巧
第二東京弁護士会所属

私は、これまでの弁護士生活において、特に相続、不動産等の法律問題に関して多くの依頼者の方と接する機会に恵まれました。そして、依頼者の方は初めて弁護士に相談するという方が大半でした。何らかの法律問題に直面し、弁護士に相談するということは、その方にとって、一生に一度あるかないかの出来事だということを日々実感しておりました。そうした方々の最後の砦とも言えるのが弁護士ではないかと思います。
私は、上記のことを念頭に置き、まずは依頼者の方のお話にしっかりと耳を傾けることを心がけています。何から話して良いか分からなくても構いません。私達弁護士は、依頼者の方が語る生の事実から、問題解決の糸口を見出し、共に問題解決に当たっていきます。
今日、社会が目まぐるしく変化するなかで、法的なトラブルも日々形を変え、多様化しています。こうした変化に、弁護士として鋭敏に反応し、依頼者の皆様のニーズに常に応え続けていくことができるよう、今後も日々精進していきたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

経歴
昭和61年 | 神奈川県秦野市生まれ |
平成17年 | 神奈川県立秦野高等学校卒業 |
平成21年 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
平成23年 | 中央大学法科大学院修了 |
平成23年 | 司法試験合格 |
平成24年 | 弁護士登録 |
弁護士
脇 拓郎
東京弁護士会所属

ご相談にあたっては,丁寧にご事情をお聞きし,最適な手段を提案するだけでなく,十分に納得していただけるだけの説明を尽くすことを常に意識しております。
トラブルに直面すると,周囲へ相談もできず,一人で悩み続けてしまう方も多くいらっしゃいます。とはいえ,ご自身だけで対応していると,気づいた時には取り返しがつかなくなってしまう場合もございます。
弁護士に相談すべき問題なのか,気にされる必要はありません。皆様が不安から早く解放されるよう,日々研鑽を積んで参る所存ですので,何卒よろしくお願いいたします。

経歴
昭和58年 | 東京都練馬区生まれ |
平成14年 | 東京都立大泉高等学校卒業 |
平成19年 | 明治大学法学部卒業 |
平成22年 | 立教大学大学院法務研究科修了 |
平成23年 | 司法試験合格 |
平成25年 | 弁護士登録 |
弁護士
内田 夕喜
東京弁護士会所属

法律問題に悩むことは、多くの方にとって一生に一度あるかないかの出来事であり、弁護士に相談すること自体ハードルの高いことかもしれません。
しかし、法律問題は、時間が経てば経つほど状況が悪化し、解決のための選択肢が狭まってしまうこともあります。
弁護士に相談してよいのかな、と思われるご相談であっても、お気軽に、お早めにご相談いただければと思います。
まずは丁寧にお話をお伺いし、依頼者の方にとって最善の解決方法を共に考えていきたいと思います。

経歴
昭和62年 | 高知県生まれ |
平成18年 | 土佐塾高校卒業 |
平成22年 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
平成24年 | 中央大学法科大学院卒業 |
平成24年 | 司法試験合格 |
平成25年 | 弁護士登録 |
弁護士
水戸 悠貴
第二東京弁護士会所属

私は、身近な人の活動を少しでもストレスなく円滑に進めることができるように、法的側面からサポートできる存在になりたい、という思いから弁護士を志しました。
現代において、日々の業務や新規事業への取組みにおいても、法律は切っては切れない存在であり、法的紛争に発展することは多々あります。また、一般生活においても、法的問題に直面した際は、法律的に整理することすら困難であるため、個々の目的や、正当な利益が守れないことも多々あります。
そのような問題に対して、依頼者の皆様に寄り添いながら丁寧にお話を伺うことで、依頼者の皆様を取り巻く環境の理解を深め、依頼者の方々と共に問題解決へと進んでまいりたいと思います。
依頼者の皆様の日々の様々な活動が少しでも円滑に進む一助となれるよう、日々研磨を怠らず取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

経歴
昭和61年 | 岐阜県生まれ |
平成17年 | 私立愛知淑徳高校卒業 |
平成21年 | 慶應義塾大学文学部卒業 |
平成21年 | 民間企業勤務 |
平成25年 | 名古屋大学法科大学院卒業 |
平成25年 | 司法試験合格 |
平成26年 | 弁護士登録 |
弁護士
福田 翔
東京弁護士会所属

想像力を働かせてお気持ちを汲み取り、幸せな解決に向けて共に悩み、共に闘うことを信条としています。
法的トラブルに直面している方のほとんどは、多くのストレスや不安に苛まれながら日々の生活を送っていることと思います。
我々弁護士は、そのストレスや不安を取り除くお手伝いをさせていただきます。
不利な事情についてもきちんと丁寧に説明し、誠実にご依頼者様と接することで、早い段階で堅固な信頼関係を構築できるよう精進してまいります。
「とりあえず話だけでも聴いてみよう」という気軽な気持ちで構いませんので、まずはご相談いただければ嬉しいです。

経歴
昭和59年 | 神奈川県横浜市生まれ |
平成14年 | 慶應義塾湘南藤沢高等部卒業 |
平成18年 | 慶應義塾大学経済学部卒業 |
平成18年 | 民間企業勤務 |
平成25年 | 京都大学法科大学院修了 |
平成26年 | 司法試験合格 |
平成27年 | 弁護士登録 |
弁護士
佐野 みず紀
大阪弁護士会所属

複雑で目まぐるしく変化する現代社会では、企業経営や労使関係に関するトラブルや、近隣とのトラブル、交通事故、離婚や遺産相続をめぐる紛争など、様々な問題に直面することがあります。そのような時に、「法律を詳しく知っている人が身近にいたらいいのに」と思われたことはありませんか?
私は、法律の専門家として、依頼者の皆様お一人お一人に寄り添い、誠意をもって取り組み、共に問題を解決していくことのできる弁護士でありたいと思っております。
問題や悩みについて話すことは、解決へ向けて一歩踏み出すきっかけになります。お一人で抱え込まずに、ぜひお気軽にご相談ください。

経歴
昭和58年 | 大阪府大阪市生まれ |
平成14年 | 同志社高等学校卒業 |
平成18年 | 同志社大学法学部卒業 |
平成25年 | 大阪大学法科大学院修了 |
平成26年 | 司法試験合格 |
平成27年 | 弁護士登録 |
弁護士
井上 雅照
大阪弁護士会所属

弁護士においてもっとも重要なことは、依頼者の方々に満足していただけるような仕事をすることと考えています。
依頼者の方々は、あらゆる悩み、不安をもって弁護士に相談に来られます。私はその悩み、不安の本質を汲み取り、法的思考を駆使して、依頼者の方々と共に悩み、不安の原因を除去することに努めてまいります。
依頼者の方々に適切、的確なアドバイスを行い、案件の真の解決を図ることができるよう、日々研鑽してまいります。「相談してよかった」とのお言葉をいただけるよう、全力を尽くしますので、まずはお気軽にご相談ください。

経歴
平成元年 | 大阪市天王寺区生まれ |
平成19年 | 奈良学園高等学校卒業 |
平成26年 | 早稲田大学法学部卒業 |
平成28年 | 早稲田大学大学院法務研究科修了 |
平成29年 | 司法試験合格 |
平成30年 | 弁護士登録 |