よくある質問

お客様からよくお問い合わせ頂く主な内容をまとめました。

事務所について

事務所に駐車場はありますか?

申し訳ありません。お客様用駐車場の用意はございません。事務所の隣が時間貸し駐車場ですので、お車でお越しの方はそちらをご利用ください。

土日の相談も可能ですか。

当事務所は土曜日も営業しております。日曜日については原則休業しておりますが、相談をお受けできる場合もありますので、ご相談ください。

夜間の相談も可能ですか。

はい。当事務所はお仕事帰りの方でもご相談いただきやすいよう、平日は20時まで相談をお受けしています。予約の際に夜間希望と仰ってください。

相談について

法律相談を受けるために紹介は必要ですか?

当事務所は紹介のない方のご相談ももちろん受け付けております。ご相談ご希望の方は事前にご連絡の上、予約をとっていただくようお願いします。

電話相談やメール相談は可能ですか?

原則として、電話やメールによる法律相談は受け付けておりません。ご病気など事務所にお越しになれない事情がある場合は、出張相談などが可能なこともありますので、お電話ください。

法律相談をすると、事件を依頼しなければならないのでしょうか。

そんなことはありません。法律相談だけ受けていただくことも全く構いません。具体的な事件を依頼するかどうかは改めてご検討いただければと思います。

法律問題で悩んでいますが、どのタイミングで法律相談を受ければいいのでしょうか。

法律相談を受けるのに早すぎるということはありません。問題が生じる前や生じた後すぐに専門家の助言を受けることは、問題の回避や早急な解決につながります。
「裁判になりそうになってからじゃないと弁護士に相談できないのでは...」などと思わずに、どのタイミングでも法律相談をご利用ください。

法律相談に行く際に、準備することはありますか。

複雑な事案であれば、できれば簡単なメモや図を作成してきていただけると相談時間の短縮ができます。
また、相談内容に関係のありそうな書類はすべて持ってきてください。

お聞きになりたいことをその場で忘れてしまわないよう、聞きたいことをメモしてきていただくのもよいと思います。
その場で事件をご依頼いただく場合もありますので、念のため認印をご持参いただければと思います。

費用について

費用についてクレジットカード払いは可能ですか?

申し訳ありません。クレジットカードの取り扱いはございません。

弁護士費用の分割払いは可能ですか?

事情によっては分割払いも可能です。また、事件の内容によっては、当初費用0円で事件をお受けする場合もございます。

裁判について

弁護士に相談すると、すぐに裁判になってしまいませんか?

そんなことはありません。裁判を起こすか起こさないかは最終的にはご依頼者に決めていただきます。裁判を起こさずに交渉だけを行うという依頼も可能です。

裁判となると、何度も裁判所に行く必要がありますか?仕事が休めないのですが...。

裁判をご依頼いただいた場合、基本的には裁判所にはご依頼者を代理して弁護士が行きますので、何度も裁判所に来ていただく必要はありません。
ご依頼者に裁判所に来ていただくのは、尋問や和解の際など、あっても1,2回程度です。もちろん、一度も裁判所に来ていただかないケースもたくさんあります。

弁護士に裁判を依頼すると、いくらかかるか分からなくて不安です。

弁護士費用は事件の内容によって異なりますが、ご依頼いただく際には報酬をきちんと決めて、契約書を作成します。

顧問契約について

顧問契約とはどのようなものですか?

法務部をお持ちでない企業にとっては、法務部のアウトソーシングとイメージしていただければと思います。日ごろの営業の中で生じる諸々の法律問題について、気軽に相談し、対処が必要な事態が生じた場合は迅速に動けるのが顧問弁護士です。

顧問料はいくらですか?

原則として5万円~7万円ですが、会社の規模等により増減します。

顧問料の範囲でなにを依頼できますか?

一定範囲の法律相談は顧問料の範囲で可能です。通常はメールや電話相談はお受けしておりませんが顧問先からはメールや電話でのご相談も迅速にお受けできます。
また、簡単な契約書のチェックなどについても顧問料の範囲で行います。
具体的な訴訟や、複雑な契約書チェックなどについては、顧問料以外の費用が発生します。

顧問弁護士の名前を当社のサイトに記載しても構いませんか?

はい、顧問弁護士名を掲載していただくことが可能です。